メール便対応可能(一律330円) 合計10,000円(税抜)以上で送料無料! 配達日・時間指定OK
※土日祝日および長期休業日は配送業務などはお休みとなります。納期のお問い合わせ時は「使用日・商品名・数量」をお伝え下さい。
プチギフトとは、結婚式の披露宴が終わってからの退場の時や、二次会の退場の時にお見送り用としてお渡しするものを言います。
さて、もうすぐ結婚式を迎えるとなると、色々と準備に追われて忙しいですよね。
式をするまでにしなければいけない事がたくさんあります。そんな忙しい準備期間でも一生に一回の晴れ舞台ですから、満足できるように手抜きだけはしたくないものです。
最近の披露宴では、プチギフトを最後に一人一人に配ると光景をよく見ますが、これも忘れてはいけない準備なのでしょうか。
プチギフトと言うと、一個500円程度のものを参列者の方々に手渡しするのが一般的ですが、これは渡す人もいれば渡さない人もいます。
ただ、渡す事によってのデメリットと言うのは見当たりませんから、出来れば渡した方が良いのかなと思います。
もちろん渡すメリットはあります。
まず、プチギフトは直接手渡す事が前提となります。披露宴が終わったあとに参列者をお見送りするときに一人一人に対して渡す事が一般的ですが、
その時話をする良いきっかけになるのです。何も無しでただお見送りをするだけですと、一人一人と接せる事が出来ない可能性があります。
披露宴会場や二次会会場の出入り口付近でお見送りをする事になりますから、とても狭いスペースです。
そこで何か渡すと言うきっかけがないと、参列者の方は混雑を嫌がってささっと抜けていってしまう事があるのです。
そうなってしまうと、そこで直接一人一人の顔を見ながらお礼を言いたいと思っていても、それが叶いません。
しかしギフトがあれば、そこで参列者は待ってくれるので必ず一人一人と対面してお礼を言う機会を設けられるのです。
これが、プチギフトを渡す最大のメリットですね。また、その時、会話に困ってしまってもそのギフトを話題にして一言二言くらいなら話ができますので、
あまり知らない人がいたとしても、また人見知りの人でも会話に困らないのです。
しかし、必ず渡さなければいけないと言うものではないので予算や式、披露宴の方式によって2人で相談して決めれば良いですね。
「感謝」を伝える。このことをぜひ大事にしてください。